このレビューはネタバレを含みます
北欧サスペンス独特の暗い感じで、薄気味悪いバック音楽でストーリーは展開していく。そして、本来市民側に立っていなければならない組織や権力者の腐敗が描かれることが多く、本作も同じ。
感想としては、最後にそうくるかって感じのショッキングな結末。最後の最後まで必ず手を抜かずに視聴することをお勧めする。
ルーマニア🇷🇴から売春目的で若い女性たちが騙されてスウェーデン🇸🇪へ連れられてきたリディアは病院で人質を取って立てこもり、首謀者の警察幹部を人質交換とし、自爆して殺害、復讐を果たす。
その真相を探っていくという話。