瓔珞の悲恋カップルが!の煽り文句が先走っているが、なんだか、イマイチだったかな…😅
瓔珞も世間の評判ほど、自分にはハマらなかったけど、これはそれ以上だった。評価が瓔珞ほど振るわないのは、観てみて納得。
序盤、ヒロイン姚子衿の正体が分かるまでは、訳が分からないことが多すぎて、集中力切れて退屈しだす。
ただ、登場する料理の数々は、現代の中華にも通ずるメニューも沢山あって、すごく美味しそうで、それだけが自分をつなぎ止めた感じ(笑)
姚子衿の正体が分かっても、彼女の設定が複雑で、とにかく、よく分からないことが多いまま進む。自分の理解・解釈力がないといえば、そうなんでしょうが、他のドラマでは、ここまで「???」とはならない。上手く言えないけど、匂わせほのめかしが中途半端で、「こういうことか」と察するまでに至れない…とでも言えばいいか…。
朱センキもなぁ… 特に、中盤からいいとこなし。ヒロインに対しても正妻の皇后に対してもヒドイ。全体的に見てもイマイチ…。シュー・カイもったいなかった。
ワン・イージョーは、先に『玉楼春』で拝見してたので、ギャップがスゴかった🤣