ハロー張りネズミの2の情報・感想・評価

四俵蘭子（深田恭子）が古い新聞記事を持って、過去の事件で亡くなった父親は、自殺では無く他殺だと主張、調査を依頼する。 かほるさんは断るが、ゴローちゃんは引き受ける、「困っている美人は放っておけない」 南（リリーフランキー）の胡散臭い感じが良い。

詐欺に騙されるにしても、かなり頭の悪い騙され方。 投資の額が大きければ、それなりの担保を確保するのが当たり前。 担保は資産でも証券でもいいが、よりによって政治家の口頭での言葉だけで博打に打って出るとは、無謀にも程がある。 こんなアホには副社長の座さえ、相応しくない。

だんだん五郎が金田一耕助に見えてきた笑

大根仁版探偵物語前編

「手の出しようがないでしょうが〜」←田中邦衛風

サンダー貿易副社長の自殺した四俵乙吉は他殺だという娘の四俵蘭子(深田恭子)の依頼。大手の探偵事務所ではふうあがりな面倒臭い案件は断るが下赤塚に『ドブネズミみたいな』探偵に頼んでみたら…とやって来た。風かほる所長は断るが五郎は自分の意思で蘭子に話しを聞く