※1〜7話までの感想は各個別ページに
ということで今シーズンも抜群の素晴らしい人間ドラマで心をガッツリ掴まれたし、今年のベストドラマの一つ!!!!
本当どれほど泣かされたことか!!
色々切ない…
★1989ソンジャ★
・國村隼が演じる新しい友達との関係を結局おわらる… 哀しい… 戦時中のことだし、お互いに支えて欲しかった… しかも本人達が言ってるようにもう人生の最終盤なわけだしさ… なんの責任もない気楽な友達でいてほしかった
・國村隼が演じた友達も悲し過ぎるよね… さすが國村隼っていう最上級の素晴らしい演技だったし、カフェでクロワッサンとかと一緒に浸り取り残されるのが本当悲しいよ…
★1989ソロモン★
・ソロモンは、恋人を犠牲にしたわけだけど、それだけでなくアベさんも自殺という重い代償を背負うことに… うーん、ソロモン今後どうするんだろう…
・あとアンナサワイが演じた恋人、すごく好きなキャラだったんだけど、このままもうドラマには出てこないのかな… 出てきて欲しいな…
★1951のみんな★
・ソンジャの義理の兄は、今度は旅立ったコハンスの部下からの妻宛の手紙を全部隠しておいたという、また好感の下がることをしてたけど、まあ途中で妻に打ち明けて渡したし、だいぶ落ち着いてきたみたいな感じだし、色々この二人はどう思ってるんだか笑 まあ複雑だし、しょうがないかもだけど
・モーザスはパチンコ屋のバイトに引き抜かれヨシイイサム達一族とも出会って、徐々に1989パートへの橋渡しが完成しつつあるね!どんな物語になるんだろう!
★ノア★
・そしてノアは、大学で裕福で強気で聡明な政治家の娘が恋人に!!この恋人のいつも強い感じすごく良いね!!!なんかでも二人のシーンは、村上春樹感強く感じた笑笑笑 セリフの感じがノルウェイの森みたいな笑笑笑
・でノアは、ついにコハンスが実の父親だという真実から目を逸らせない状況になり、コハンスに詰め寄る
・夜、ソンジャの元に行き、その後、自分の人生を捨てて長野へ… ノア… いや〜切ない
・全てを捨てる前に最後にソンジャに会いに行ったノアの言葉、自殺の前かのような暖かさと緊張感があってドキドキした
・長野で、なぜかよりによって朝鮮人差別をする人のパチンコ屋に、偽りの身分でバイトさせてもらうことにする
・なんなんだろう、まだまだノアの気持ちがよくわからない…
★終わりに★
・ということで、最高のドラマですね!!!
・最後の曲も素晴らしかった… なんとブラックピンクのRoseによる Viva La Vida のカバーなんだね!!!Rose!!何度も聞きたくなる!!
・原作未読なんだけど、調べた感じもしかすると残りの内容量的にシーズン3がファイナルシーズンになるのかな??
・あと調べてわかったけど、シーズン1の段階から特に1989パートは結構ドラマオリジナルで進んでたんだね!でもこうやって二つの時代の並行ドラマにしてくれて大正解だし、1989パートに広がりを持たせて過去パートと対等にしたのは素晴らしいアレンジだと思う!!
・シーズン3早く見たいから、出来る限り早く撮影していただきたい!!!ユンヨジョンもご高齢だし!!