漫画は2巻か3巻まで読んだ記憶が。
高校生が人の死を通してアイデンティティを確立する内容。
深く考えず爆破事件を起こしてしまった主人公たち4人組が、いろんな事や人から逃げながら、迷いながら、考えながら、最後にたどり着く所は？
思い付くまま生きる、それも青春だけれど、その先を考えられなかったのは浅はか過ぎじゃない？昨今の不謹慎動画にも、同じことを思います。主人公たちと同じ、そこそこ楽しければいい人生を、何となく生きているのかもしれない。
パイセン役の今野さんがはまり役です。この役をやる為に生まれてきたのかな？って思いました。
あと、自分が蓮子だったら絶対市橋を好きになると思うんだけど、ちょっとその辺はモヤモヤしました。
いくら歳を取っても自分の黒歴史を突然思い出し、枕に顔を埋めて『あーー‼』となるので、若い皆さんは出来るだけ恥ずかしいことをしないように気をつけて生きてください😁
そして何があっても意地でも生きろ。
