仮COOKsang

キリング/26日間 1の仮COOKsangのレビュー・感想・評価

キリング/26日間 1(2011年製作のドラマ)
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途中まで観て何年も放置だったので、最初から見直しました。
そして、何ヶ月も経ってからレビュー書くのどうかしてる。
しかもシーズン4をまだ見終わっていない。

刑事もの。サスペンス。
雨や曇り、夜のシーンが多く、全体的に薄暗いです。
暗い。とにかく暗い。
物語も会話のトーンも。

シアトルが舞台なんですが、そんなに晴天の少ない地域なのか気になって、ちょっと調べてみました。
年間の月の平均気温が20℃を越えることは無いようです。
ある週(これを書いた時)の天気予報では曇りマークばかり。
ということは、アメリカに住む人にとって、シアトル=晴天の印象は無いのかも。納得の設定なのか。

やっぱりストーリーの軸がかなり『ツイン・ピークス』。
物語の説明は『暗いツイン・ピークス』。
ローラのママも出てくるからお楽しみに。
こちらの登場人物は多くないと思うけど、観てるうちに怪しい人が増えていくパターン。
だから先を知りたくて、ガツガツ食いつきたくなる感じ。
意外と露骨な下ネタのやり取りが多いせいなのか、Disney+ではレーティングが15+です。

事件の真相はシーズン2に持ち越されるので、シーズン1はキナマンを観て楽しむべし。
キナマン、今はマッチョなイメージだけど、この頃は体の線が細く見えるし色白で顔色悪くていかにも薬中っぽく見えてすごい。今とのギャップがすごい。
語彙力増やしたい。

この語彙力のないレビュー、いつか書くシーズン2へ続く。
仮COOKsang

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