Gak

CRISIS 公安機動捜査隊特捜班のGakのレビュー・感想・評価

CRISIS 公安機動捜査隊特捜班(2017年製作のドラマ)
3.8
見返してる
タイムリミットあり、人質は首に爆弾、条件はニュース番組での隠蔽の自白
人質の被害者関係から全員当たるのは時間かかる、手段の制限、進む道が選べなくなる仕組み
警察内部に犯人

なにか情報持ってる風なやつが死ぬところからスタート
令状がないからこっそりやらなきゃいけないという警察内部のルールの縛り、これはMIUもそうだった
とりあえずそいつの家へ、それが情報収集の基本
すでに中に人がいるサスペンス
地名から攻めるか、死んだやつ本人の情報から攻めるか、しかしなにも掴めず
どうするか?
迷子とかいうワードから変な機械使って写真の家の場所判明、いや最初からやれし
で、お宝発見
不動産登記表にかかれた所有者
病院、救急車が来たとご近所さんの情報
病院調べる、病院に入る許可の取り方
アリスがいる、記者はそれを調べていたらしい
本当の家に帰るのは嫌だけど、監禁されて客商売させられてる少女たちがいると判明

保護してるやつが、勝手に逃げたり困らせる、そいつは殺される運命にあるらしい、任務は解かれたが、助けようとする、そいつは国家に対する反逆行為を行なっているが、任務は助けることだという強い意志

潜入捜査
小栗の正体まったくわからないところからはじめてもかなりおもしろそう
途中からこれが潜入捜査モノだと情報開示させるやつ
自分が何者かわからなくなっていく
潜入先の人が死ぬと悲しい

監視カメラと書き込み掲示板のトラップ
一件一件家回るのは時間ないから、罠を仕掛けるという発想
潜入捜査官が宗教団体内で寝返り最大の敵になる

潜入捜査官の妻と不倫ぽい関係
人に人を変える力はない
もともとそういう人間だっただけ
私をほしくないないの?どうするの?
と問われるが、その道を選ばないことがわかる、これこそキャラクターであり、セリフなしの感情である
あなたと暮らしてみたかった
別れがラストでもおもしろくできるんだ
Gak

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