Gakさんの映画レビュー・感想・評価

Gak

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キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

4.1

やっぱ一味違うっす黒岩先生!
人物のバックボーンが明らかになった方がおもしろいこと、
戦闘は少人数の地味であればあるほどおもしろいこと、めちゃくちゃおもしろい

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.5

黒岩さんがいる時といない時の差を見るため

せいのななのアクションだけ別格すぎる

正欲(2023年製作の映画)

3.6

菊地凛子に強く影響を受けたガッキーという目線で見てみても非常にエモモです。

何かが起こる前が一番おもしろかった。
そうなると、展開が始まってしまうともうワクワクしないという問題が生じる。むっず。

母性(2022年製作の映画)

3.7

うまいね。
第三者目線から、謎解きという切り口として描いていくとかがやっぱプロ
マリア様的なの織り交ぜてきたり。

母側の一代記としての一面もある。

人間関係をじっくり描いていく感じではない。
自分
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蘇える金狼(1979年製作の映画)

4.1

仕事で観させられるだけど普通に話がけっこうおもしろくて勉強になった。
この型もいいな。ありそうであんまない実力者の成り上がりモノ。

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.2

文体が黒岩勉の安パイモード過ぎてワンピースっぽくなかった、特にモブのセリフ

ほつれる(2023年製作の映画)

4.2

さすがでございます。
緊張感が発生するきっかけがいつもありきたりちゃありきたりなんだけど、
なぜか流れとか、平然さとかがすごくリアルな感じがするのは、すごいよねホント

こわいの男の方じゃないやろ
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クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

-

Netflixに一旦流れてまた全てが戻ってくるという予想やっぱり当たるな

主演お二方のセリフを身体化する技術の高さが圧巻。
坂元裕二のセリフの臭みをここまで消せてキュートさに落とし込むめてるのあんま
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CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

4.8

見事でした。
今年ダントツ一番。

10時間かけていい作品。

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

4.7

ゲラゲラ笑った
さすがさすがのアロノフスキー様
人間を正確に根気よく描けば悲劇とか喜劇とか関係なく必ず笑えるのだね

顔がよすぎる…俳優
正面から泣かせにくるっていうのが逆にの時代…アロノフスキーはわ
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.4

なんかもう最近岩松さん出てるだけで全ておもろいな
岩松さん出てなくてもけっこう面白かった気がする

ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ(2009年製作の映画)

3.9

原作読んだことないけどすごいおもしろい
太宰治ダテじゃないな

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

4.2

太宰は文章で読むべきなんだなって思った。簡潔でテンポあるのにじめっとしてる不思議な文体。

小栗旬は本質的に色男ではない。
ビジュアルがあまりにもイカしすぎてるからそういう役がけっこう来ちゃうんだろう
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春琴抄(1976年製作の映画)

4.0

これは、原作の文体ありきかなあ
でも三浦友和と山口百恵夫婦の共演って久しぶりに観て色気があってよかった
映像も、ちょっとテレビっぽさがあるけど基本的に綺麗

改めて、松尾スズキは春琴抄にえらく影響
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細雪 ささめゆき(1983年製作の映画)

4.3

原作長すぎて途中でやめちゃったから観たけどめちゃくちゃおもしろかった。
やっぱ頑張って読んでみようか迷いますわ。京都弁が美しすぎて、京都弁移ってしまいましたわ、困りますわ。お世話さんです。

さくらももこワールド ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌(1992年製作の映画)

4.4

ホントに胸が熱くなった
すべてがおもしろい
ちびまる子ちゃんのすごさが全部詰まってる感じ


お父さんとフツーに風呂入ってたり、絵が上手に描きたいとか、知らないお姉さんと会うのじいちゃんが着いて行くと
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

シンプルに間に合ってなかった。
そう感じてしまった。
ジブリを人よりは確実に観てるから、やっぱりどうしても全体として、フワフワしてて練度が低いように感じた。ひとつひとつのシーンの強度がどうだろうなって
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