僕の大好きな妻!の3の情報・感想・評価

エピソード03
第3話
拍手:2回
あらすじ
「漫画賞、目指しなさい」師匠の漫画家・野村萬坊(小倉久寛)の一言で急遽2週間の休みを言い渡される悟(落合モトキ)。代役として知花(百田夏菜子)が漫画工房でアルバイトをすることに。萬坊やチーフアシスタントの佐竹(徳重聡)から作業を褒められ「自分にも出来ることはある!」と勇気をもらう知花。悟も家で集中して漫画制作に入ろうとしていた。 そんな中、知花の両親が北海道から突然上京してくる。 母・夕子(中島ひろ子)、父・一雄(春田純一)はまだ知花の障害の事を知らない様子で……。ひょんなきっかけで告白することに。 飲み込めないままの夕子と一雄は、翌日も北山家に顔を出してくる。 親にとって子どもはいくつになっても心配なもの。しかしそれに輪をかけて知花の先回りをする夕子は、漫画工房の同僚のゆみ(結城モエ)、河口(古川毅)も若干苦笑いで。一方の悟は、漫画をよそに一雄にお付き合い。そこで知花がどんな子ども時代を過ごしていたか知っていき…… 「親子の距離感」は人それぞれ。ちょっと切ない第三話!
コメント6件
Negai1

Negai1

『エジソンじゃない』10歳過ぎたら自立だよ。口出しはやめて他人に接して学ばせよう。最後までやり遂げる力。失敗しても成功しても。お母さんは子どもが頼ってきたときに力を発揮して欲しい。『お母さん。もう少し早く気づきましょうよ』押しつけはダメ『発達障害』とわかれば『普通』はありません。
mini12

mini12

なんでも否定されるのは辛いよな。毒親って思うんじゃなくて毒子と思っちゃうとこが、毒親のもとで育った子って感じした。 お母さんのこと「諦める」。リアルだなあと思った。 こういうとこ、かなり苦しくなったけど、百田ちゃんが卵机に割っちゃった時、パートナーの彼がほぐしてくれたのが良いと思った。 逆にだけど、彼は「本当は親に会えて嬉しかったと思いますよ」とか代弁すべきじゃないよなーとも思った。あと、もうあの年にもなると、ああいう親と話し合うのも労力いるしな… それが分かってる人なら、簡単に「もう一回話し合ってみなよ」とは言えない。 発達障害の本が見つかった時も、取り繕おうとしたのは分かるけど、「そんなとこ置いちゃってすみません」とかは本人傷つきそう。たぶん発達障害の中でも感受性豊かな性質反映した描かれ方してるし。 最後のスコーンも、お母さんの感想が、作ってくれてありがとうと言えれば良いものを否定から入っていて無理…ってなった。 照れ隠しとか、そういうので済まされる問題じゃない。 否定されることを重ねて、本人が毒子だと思うようになってしまったのだから。無力感を抱いてしまって、ようやくそこから脱することができたのに、というところでは? 突然やってくるのも、かなりストレスかかるよね多分。
不死身のすぎとも

不死身のすぎとも

お母さんも子離れ出来てないんだなぁって思った そして、やっぱ二人はいい夫婦だ👍
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いちご

いちご

このコメントはネタバレを含みます

知花の母親の気持ちもわかるが、やはりちょっと構い過ぎかな~ ふたりの関係がうまくいってれば、スコーン作りのアドバイスも素直に聞けたんだろうに。
ao

ao

R4.6.19(日) 普通じゃなきゃエジソンにならなきゃいけないの?が響いた。
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ぁぃぁぃ

ぁぃぁぃ

実の両親に会ってもわぁ!嬉しいじゃなくえ?なんでいるの…みたいな感覚すごくよくわかる。そっち派。お母さんもある意味愛なんだけどきついよなぁ。父ののほほんがイラっとすることもあるがこれが必要。思いっきり失敗しよう☺️
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