このレビューはネタバレを含みます
Into the nightスピンオフとの事で視聴。
Into the nightと同じく粗野な軍人、ヒステリックな女が話を動かし、純真だが子供っぽい主人公格がモラルを糺す…みたいな群像劇でした。
太陽光線の説明やNATO絡みの企み、飛行機を爆破した真犯人などを明かしながら最終話でInto the nightの種子貯蔵庫と場面が繋がるのでこの先が気になるところですがー。
太陽光を避ける為に飛行機でひたすら西へ…って出オチで2シリーズ12話を引っ張ってきたので、設定が潜水艦に変わったところで同じ様な展開(前述の人種があーだこーだてんやわんや発情したりする)で更に7話はしんどかった。
描かれ方と真逆の評価だけど私は副長に1番信を置けました。
他人様の命を預かるってさ、本当に責任を感じてたらキャパシティ越えた分は預かれないと思うんですよ。
よく子供を何人も預かる人のことを心が広いだ度量がでかいとか賞賛されますけど私なんかはほんまかいなと思いますね。
いざと言う時、本当に護りたい人に注力出来ないなら安請け合いは全てに対して無責任なんじゃないのー?
とか自語はおいといて、ヤカモスってトルコ語で月明かりが海面に映る様子だそうですね。素敵やん。