このレビューはネタバレを含みます
見てないと思っていたら、所々見覚えが、、、再放送だから前に見たのかな？
全然ラストとか覚えがないなーと思いつつ見てたけど、ラストまでみてもシーンシーンしか思い出せず。
音楽はなんかオシャレだったけど、何かの続編ぽい入り方から突然の狙撃事件。
ドローン使ったり、怪しそうな記者がいたかと思えば全然関係なかったり、途中で捕まる犯人もなんだかよくわからないし、他にもまたなんか捕まる人がいて、でもその人がスナイパーっぽくもなく、別の犯人がいたり爆弾仕掛けたり、捜査が全然どうなってるのか分からなくて置いてきぼり感が、、、。
主人公の彼氏の元妻がすごいアバズレで(死語だけどこの表現がぴったり)綺麗だけど出てくるたびに不快感が、、、最後まで自己中でばかな嫌な人だった。
主人公がCSIのキャサリンみたいだし吹替も同じ人だからなんとなくキャサリンを見てる気で最後まで見たけど、、、。
正直時間の無駄でした。
真犯人の言い分もやりたいこともよくわからず、彼氏の娘と10数年一緒に暮らした母っぽい絆を最後に持ってきたけど親子愛で感動することもなく。
でも、展覧会の写真はなかなかカッコよかったし音楽はオシャレだった。
音楽といえば北欧サスペンスですごくよく流れている曲が使われていて、曲名もわからないけど何気にヒット曲なのか！？と。
気になる。
