ウェンズデー シーズン1のあおのネタバレレビュー・内容・結末

1話は個人的にそこまではまれなかったけど、2話以降怒涛の勢いで面白さを見せつけられ、気がついたら一気見してた。もっと早く2話を見ればよかったなあ。
ところどころCG雑じゃない！？とか、どうやってあの状況から逃れたの！？とか、気になるところはあったけど、それを凌駕する魅力にやられました。
「のけ者」集団の中においても、やはりどこか異質なウェンズデーが、少しずつ感情面で成長していく様もよかった。
みんなウェンズデーよりちょっとだけ成熟していて、だからウェンズデーが許されないような仕打ちをしても、ほんの少し揺れる感情を見ると仕方ないなあという顔で許してくれる。でも、怒るときは怒るし、度が過ぎたら一時はちゃんと嫌ってくれる。あまりにもウェンズデーの発育を促すのに良い環境すぎるんだよな。そんな友人たちの多くが無事で安心。
それと、タイラーがウェンズデーを想う気持ちのすべてが嘘だとは思いたくない。保安官は息子を殺せないだろうし、次のシーズンにも出てきたりするのかな。そこも含めて楽しみ！あと単純に顔がすき。