このレビューはネタバレを含みます
#2
不思議な世界観。ちょっと怖くて好き。村上春樹の短編みたいな感じがする。
原作あるとは思わなかった。大胆にリメイクしているのかな。監督・脚本が錚々たるメンバーだ。
セリフがサワサワしてないのがいいな。とても肌触りがいい。
園長先生の「気持ちが疲れちゃったのかなあ」に妙に感心した。生活の中にある言葉だと思った。
charaさんの語りもすてきだけど、一話に一回くらいがちょうどいいかな。
エンディング突然の三浦透子さんでビックリ。wikiでうっかり今後のアーティストの一覧を見てしまった。最高、じゃないか。
燃え殻原作だけど、けものは出演しないのね。
#3
三重県で居酒屋やってますでほっこりした笑。
#6
エンディングよすぎ。大比良瑞希さんも出てくると思わなかった！
#7
名作に遭遇してしまった気がする。目が離せなかった。
わたしたちはほんとは何でもできる。つまり、わたしたちはたいてい何もできない。
岨手さんの描く東京が好きなんだなって思った。独特の遠近感がある。手を伸ばしたら届くのに、届いたと思ったらとても遠くにいっている。自分は一体どこにいるのだろうなと思う。
尾野真千子さんの嗚咽、とんでもないものを見てしまった感じがした。
鳴海ちゃんの演技は奥底が見えなくて不気味。とても褒めています。
#8
誰かが自分のために嘘をついてくれたら確かにうれしい。
no busesのライブほんとかっこいい〜〜一体なんなんだーー！
