バトルフィーバーJの6の情報・感想・評価

バトルフィーバーJ 第6話万能戦艦発進せよ 「巨大ロボに勝つにはどうすればいいか？戦わなければいい！」ということで管制基地を占拠してバトルシャークを混乱させる。恐るべき理にかなった作戦。こういうのでウソをつかないのがいいところだよね。地元の子供の手引で潜入する流れも素晴らしい。 バトルフィーバーのメンバーって全員が2枚目半なところが魅力だよね。チーム内で役割が固定化されるのではなくて、全員が「ちょっとサボりがちで気さくなお兄さんお姉さんだけど、キメる時はバッチリ決めてくれる」という安心感。一人ひとりが単独ヒーローで、それが5人集まったイメージ。 ロボ戦も豊富な武装を次から次に出してきて、実に見応えがある。しかも戦況に応じてきちんと使い分けているから、それぞれの武器に説得力がある。アツいぜ。 そしてクロスフィーバーの「ｶｼｨﾝ! ｶｼｨﾝ! ｶｼｨｨｨﾝ!」の予備動作がカッコいいのよね。唐竹割りが待ち遠しいよ。

祠作戦が運任せすぎる。しかもバトルシャークが出てきても撃退するだけかよ。さてはエゴス大した事ないな。 バトルフィーバーロボに色んな殺意高い武器あるのは良い。

敵が防衛省のレーダー基地を乗っ取ったので、それを奪還するというお話。敵の作戦って間抜けなものが多いのにちゃんとしてます。