科学戦隊ダイナマンの51の情報・感想・評価

エピソード51
明日をかけた戦い
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れれれ

れれれ

最高の最終回だった!総力戦。 戦闘シーンもう劇場版だ、カメラアングルも工夫が多く、一画面で各々が戦ってるから目が足りない!楽しい! この時代の、敵と和解ルートがないからこそのアツさがあるね。もちろん近年の憎めない敵キャラも好きだけど、メギドとキメラは倒されるべきではあるものの2人の関係性や一族への考え方が丁寧に描かれていたから、最後の散り際がかっこよかった。重力落としが迫り来て、最期の覚悟と絶望が混ざった表情がいい味。 キメラが咄嗟にメギドを敬称略で呼ぶとこがまた良い。 夢野博士がそれぞれ5人の紹介するのが、初回あたりより内容増えて過去回も含まさってて、今までのシーンも相まって熱くなった。 ちょこちょこ内容薄!のときもありますが。 あと、青い稲妻ってやっぱ超かっこいいよねー キメラvs.ピンク戦も良いです〜〜〜。 千年洞窟に閉じ込められた時、メギドの時をオマージュしたようなシーンが多くて、有尾人も人も似ているのに敵対しているのって悲しいなとか思ったり。。