SEIJISAN

超電子バイオマンのSEIJISANのレビュー・感想・評価

超電子バイオマン(1984年製作のドラマ)
4.0
「スーパー戦隊シリーズ」の中でも一際輝きを放っている作品。チーム編成が男子3人女子2人。これまで下手すれば女子は飾り物になるところを「女子2人の共同戦線」を張る事が出来て、チームに深みが増してます。それだけにyellowの方が謎の失踪(今も!)したのは痛かったなぁ。敵もストロング金剛さんなど意外性のあるキャスティングもハマってました。更に!一回敵が倒されて巨大化する流れを止めた!人間大の敵キャラクターと巨大ロボットは別のデザインなのも新鮮でした!ストーリーも敵のボスと
その息子のドラマを追加されている。かなり念入りにそして丁寧に作られている本作。間違いなく「マンネリ化」し始めた同シリーズに新しい血を入れた記念碑的な作品です!
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