新・白蛇伝〜千年一度の恋〜の5の情報・感想・評価

エピソード05
子を思う母の願い
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あらすじ
呉(ご)と長生の間にある絆に同情した白素貞は、長生の魂魄(こんぱく)を奈何(いかん)橋に送る。邪悪な蜈蚣の妖怪からわが子を守るため呉は蜈蚣と共に滅び、法海は白素貞の善意を知り感動する。その後、白素貞は生命の原動力である気(き)が傷つき、そのうえ金如意と許仙の親密な様子を見て倒れてしまう。2人の間に誤解が生じた。しかし白素貞はほどなく許仙が品行方正で清廉なことを知り改めて好感を持つ。蜈蚣を退治し多くの子供が助かったことで李公甫(り・こうほ)は祝いの席を設けることにする。許仙は自ら白邸へ招待状を届けることで白素貞と仲直りをする。