新・白蛇伝〜千年一度の恋〜の11の情報・感想・評価

エピソード11
漢文と睦王
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あらすじ
許仙を救う糸口をつかんだ白素貞が牢を訪ねると彼は刺客に襲われていた。 李公甫は刺客を追って走り去る。許仙が過去の因縁を語ると、素貞は彼が牢に入った意図を理解し、必ず救い出すと約束する。事件を追っていた小青は梁俊の愛人だった緑漪から梁俊の死の真相を聞き出し証拠をつかんだ。素貞は許仙の友人、睦王に化けて知府と組み、可心の正体を暴く。おかげで許仙は釈放された。逃げる可心はまたもや法海の禅杖に追い詰められ、やむなく金邸に身を隠した。偶然が重なり、娘を守ろうとした如意の父親が可心の手にかかって命を落としてしまう。その後、ついに法海に敗れた可心は身が消えうせる間際に怨念の雪を降らせ、臨安の街に悪の種子を植えつけようとする。