エピソード19
仙人の地 崑崙山へ

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あらすじ
端午の季節が到来した。金如意は白素貞が蛇であることを暴こうともくろみ、許仙が白素貞に雄黄酒を飲ませるよう仕向ける。抵抗できずに雄黄酒を飲んだ白素貞はついに蛇の姿となり、その姿を見た許仙は衝撃を受け死んでしまう。金如意は後悔するがどうすることもできず、人身に戻った白素貞に全ての責任を背負わせる。許仙の死亡時、その場に白素貞がいなかったことで許嬌容は白素貞を薄情だと責め、良好だった関係にひびが入る。白素貞は許仙の魂魄(こんぱく)がまだ散っていないことを知り、大胆にも崑崙(こんろん)へ仙草を盗みに行こうとするが、景松によって阻止される。景松は自分の歯の中にある蓮の花弁で白素貞の願いをかなえさせようとする。
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