このレビューはネタバレを含みます
美しい京香さん、美しい吉瀬さん。
7話まではこんな感じかーと、面白いけどそうそう、そうそうとおもってみていました。
が、8話で急にすごくなる。
ストーリーの展開と登場する人たちの感情の起伏が激しいせいか、京香さんも吉瀬さんも迫真の演技だ。。。とプロの表情をみせつけられました。
母と息子たちと、罪を疑いあい、そして庇い合う。
貧困が生み出した小さな罪が、人の人生を奪い取るような大きな罪へと雪だるま式に大きくなっていく。
憧れが妬みに、愛が深ければ深いほどにマイナスに転じたときのパワーもすごい。
人生は自分で作り、自分で変えていくものだな。