Jun

アンナ ディレクターズカット版のJunのレビュー・感想・評価

4.0
一度決めたら何がなんでもやり遂げたいユミ。嘘に嘘を重ねアンナのとして嘘の人生を歩み堂々と富と名声を手に入れるも、寂しさを感じさせる生い立ちは隠せず。ユミの生き方には共感はできないけど不思議と応援してしまってる自分がいた。終始異様な空気感で、映像、演出、音楽に物凄いこだわりを感じた作品。劇中で使われてた3曲のクラッシック音楽には隠れたメッセージがあるようで、シカ🦌もキーワードの様によく使われてた。シカ🦌の意味は分からなかったけど何か深い意図があったのかなぁ? 

スジの新たな魅力が爆発❗️何ですかあの凄み❗️こんな演技出来る子だったんですね(失礼💦)キムジュンハンが『ある春の夜に』の時みたいなまた嫌な役だったけど彼も輝いてたーっっ 華は無く地味だけど好き。

ディレクターズカット版で是非。
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