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エピソード20
自分の庭
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Garararara

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「でもよく考えたら編集長になってもいい頃だ。ヨン漫画に移ってくれたら俺も移籍しやすい。俺としても好都合だと思い直した」「移籍を?」「しない。でも秒単位で世界は変わるし未来派未知数だ。君のような味方が編集長になってくらたら俺にとって心強いだろ」 クォンのパソコンをチェック 「娘さんがかわいくて」「息子だよ」笑うユミPD「冗談だよ」 「ファイルが気になるか?今見ても何も分からないさ。仕事に戻れ」「はい」 席につき“クォン・ヨンベ”からメール“2022〜2023 予想資料”「トイレに行こうかな」「クォンPD」「分からないなりに見ていい案があれば考えておけ。イケてる先輩だろ」 「年を取っても学ぶことが多いのは大変だが幸せなことだ」 「何か分からんが、レイヤーを分けて考えてみなさい。重なったレイヤーを消して一つずつ見れば本質が見えてくるんだ」 「今週中に返事をもらえますよね」 マウム“編集者とは” “編集者は漫画家の応援団だ。いつも漫画家を励まして自信を持たせること。 編集者は漫画家のお悩み解決人だ。締め切りのためなら何でもする。 編集者は漫画家の伴走者だ。漫画家のマラソンに足並みをそろえて一緒に完走すること。 編集者はコロンブスだ。未知の新人を見つけるために冒険をいとわない” 「はあ、なかなかいい」 “編集者とは庭師だ。漫画家というたくさんの木や花を整えて世話する庭師。時にはバラのトゲで傷つくことややむを得ず枝打ちや草刈りをすることもある。庭師とは木と花が最良の実を結べるように責任を持って世話する。大勢の人が庭を訪れて、その美しさを満喫できるように” “閲覧一覧”“リアルランキング”「ここが僕の庭だ」 「宿題頑張ったな。僕よりも立派だ。随分前に、編集長から同じ宿題を出された時僕は2つくらいしか書けなかったんだ」 「また明日」 010-383-0924 ジュニョン「どなた?」「俺だ」 伯父(母親の兄) 「俺が借金取りだとでも?」「生活費をくれ」 遠慮しながら一時居候 ジュニョンが海外にいる間にエリの葬式 「エリが死んで一番悲しんだのは俺だぞ。心から泣いてたのは俺しかいない」「だから最後にごちそうします。ごゆっくり。二度と呼び出さないで」「恩知らずめ」 両親の保険金をかすめ取り、エリのバイト代も取り上げ 「死んで悲しんだ?金づるを失ったからさ」 チャン編集長を見て「エリを殺したのあいつだ」 ヘミを待ち伏せ 「決めたよ。早く返事をしようかと」 みんなで約肉…副編集長の送別会 「私がもっと頑張るから行かないでください。うぇ~ん」「珍しく酔ってるな」「行かないよ」「行かないでください」「だから行かないってば」「えっ?」注目「本当に?」「ああ、移籍しないことにした」 (NEONを去りがたい理由「負い目があるせいなのか、新たな挑戦が怖いせいなのか、心の中で自問自答した。僕は、NEONで新たに初めた仕事や縁のあった人々に、義理を通したい。NEONという庭にまいた種が芽を出して立派に育って実を結ぶ姿を、見届けたいんだ」「はっ、でも残念ね。来年にはあなたの机がなくなるかもよ。NEONがヨン漫画の買収計画を進めてる」) 「NEONでやることが残ってるし、」泣きそうな顔で見上げるチャン編集長「面倒を見なきゃいけない人もいるからな」「ぶぅえ~ん」理解できないと首をかしげるクォンPD 「ソク副編集長に乾杯!」「「乾杯」」「ジヒョン」「ちょっと待って」コップに酒をつぎ「“NEON漫画編集部に乾杯”で」 「質問があります」スマホにエリの写真を出し「見覚えが?」「なぜエリを知ってる?」握りしめる拳