このレビューはネタバレを含みます
チソン、好きな俳優なので視聴しました^^
オープンエンド。 しかも反転狙いの"カイロス"の監督でしたね。ラスト視聴者に考えさせるパターンのエンディングは物議を醸しやすく、批判されやすいですね_(^^;)ゞ
"スヒョンは、生きている"という手紙を受け取り、海辺で本物のアダマスの矢を握り、微笑みを浮かべながら海を眺めるハ・ウシン。このシチュエーションをどう解釈するか..
小説家ウシンは海辺でキム ・ソヒに、この真相を暴くために、あえてフィクションとして小説を書くと語っている。
つまりあの手紙は物語の足掛かりとして自らが手紙を書き、すでに小説のエピローグを作っているという説。最後のあの微笑みはスヒョンが生きている希望ではなく、いつまでも悲しみに暮れず、スヒョンが生きているという空想的思考を止めて、小説家として真相を伝えるという新たな希望の微笑みだった｡
と、解釈して終止符を打ちましたが..
正解は霧の中^^;？
個人的にはパート２を作成して今回の分も伏線回収して評価アップしてほしい～ですね^^;
