上辺は『ストレンジャー・シングス』要素を見せつけておいて集客するも、底から変な物質がどんどん湧き上がってくるギャップがたまらない作品。
シーズン2次第ではカルト作品になりそうでもある。原作漫画がどこまで描かれてるのかわかりませんが、打ち切りと継続の狭間にある感じがいいですね。続編なしでこのままわけわからない状態で放置されるのも悪くない(笑)
いろいろ不満はチラついたけれども最終話では4人が好きになってました。
ラリーが恐竜に食われるシーンは笑いました。
笑いを誘う場面ではない時にあれをやるんだから、このドラマは緩く見守るのが正しいのだなと方向性が定まった瞬間でしたね。
一度死んだキャラは他の時間軸でも何度でも死ぬってのは今後も続けていってほしいです(笑)