仮面ライダーギーツの20の情報・感想・評価

エピソード20
乖離Ⅳ:ジャマトからの宅配便!
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あらすじ
脱落した大智(後藤大)はデザスターではなかった。英寿(簡秀吉)ら残る4人はデザスターを探しつつ、3回戦「時限爆弾ゲーム」に挑むことになる。 ルールは時限爆弾を配るジャマトと戦いながら、彼らが仕掛けた爆弾を発見し、爆発前に解除するというもの。英寿らはライダーに変身、ジャマトの時限爆弾がフルーツ型であることをつかむと、なんと景和(佐藤瑠雅)の姉・沙羅(志田音々)がターゲットになっていることを知る。 時限爆弾を解除しようにも、爆弾から伸びている赤と青のケーブルのどちらを切断すればいいのかわからない。英寿らは沙羅に仕掛けられたものと同じパイナップル型の爆弾を探し出し、解除方法を突き止めようとする。 姉のために奔走する景和に同情する冴(小貫莉奈)は、祢音(星乃夢奈)に自分は家族を養うためにゲームに参加していることを明かす。祢音は心から家族を大切に思う冴を羨むが、冴も「うちはちょっと特殊だから」と寂しげな祢音の心に寄り添う。 期限の日没までにパイナップルを見つけようとするギーツとタイクーンの前に道長(杢代和人)が現れた。人間たちの不幸が好き、というジャマトのスポンサー・ベロバ(並木彩華)と手を組んだ道長はバッファジャマトに変身。ギーツに襲いかかった。 バッファをギーツに任せたタイクーンは、ついにパイナップル型の爆弾を配るジャマトを発見。ロポからゾンビバックルを奪うと、タイクーンゾンビフォームにチェンジしジャマトを撃破。破壊されたパイナップル型の爆弾から赤の触手を発見する。 切断すべきケーブルは赤だ!景和は祢音とともに沙羅のもとに駆けつけると、祈るような気持ちで赤のケーブルをカット。日没まで残り1秒、爆弾の解除に成功する。 ギーツと激しい戦いを繰り広げていたバッファだったが、無理な変身がたたったのか苦しみながら強制的に変身を解除してしまう。そんな道長を心配する英寿に、道長はふらつきながら「お前を倒すのは時間の問題だ」と言い捨て去っていく。 ベロバの不穏な動きをプロデューサーのニラム(北村諒)が警戒するなか、冴はデザスターへのミッションが書かれたカードを手にしていた。 「他のライダーにジャマト爆弾を命中させろ」 デザスターの正体は冴…?
コメント1件
鈴木仮名

鈴木仮名

ジャマトを支援するスポンサーのベロバが登場しましたねぇ バッファを支援する様です 今までバッファを支援してたオーディエンスは出てこないのかな
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