仮面ライダーギーツの41の情報・感想・評価

エピソード41
創世Ⅲ:漆黒の将軍
拍手:6回
あらすじ
複数のジャマトに寄生され、人間に戻れなくなったステージ2が次々と現れ、ギーツも迂闊にジャマトを倒すことができない。大智(後藤大)が仕掛けるパラサイトゲームに英寿(簡秀吉)や祢音(星乃夢奈)の戦いも八方塞がりだ。 私もライダーになれたら沙羅(志田音々)も救えたのかも…。悔しさを露わにする祢音に英寿は、誰もが幸せになる世界を目指して俺のデザグラを創ると決めたんだ、と胸の内を語ると、祢音も何かを決意し笑顔を取り戻す。 ウィン(崎山つばさ)が、運営の狙いがツムリ(青島心)を新たな創世の女神にすることだと報告にやってきた。ツムリはそんな運営には従わず、英寿への協力を志願。英寿もツムリやウィンとともに改めて「誰もが幸せになれる世界」の構築を目指す。 一方、道長(杢代和人)は誤って倒してしまった沙羅の幻影に悩まされていた。犠牲を払ってでも終わらせるしかない、とステージ2のジャマトを倒し苦悩する道長をベロバ(並木彩華)は嘲笑する。 祢音は拘置所で光聖(笠原紳司)と面会。光聖ならもしかしたらもう一度私を仮面ライダーに…と淡い期待を口にするが、娘はもちろん地位も力も失った光聖にそんな力は残っていなかった。取り乱すように涙する光聖に祢音も失望するしかない。 英寿とツムリの前にジット(佐藤流司)が現れた。ツムリを力づくで奪い返そうとするジットに英寿も力で対抗。ウィンも加勢し乱闘となる中、現れた景和(佐藤瑠雅)は「彼女は俺に任せて」と声をかけツムリを連れて行く。 景和と二人になったツムリは沙羅を失った景和に同情。沙羅を守れなかった自らの力の無さに悲しむ景和は、誰にも負けない、世界を守れる力がほしいと懇願する。そんな景和のひたむきな訴えに応えたツムリは、景和のために祈る。そんなツムリを景和は不敵な笑みで見つめて…。 沙羅の幻影に翻弄されながらもステージ2のジャマトを倒す道長の前に景和が現れた。 「姉ちゃんの仇だ」 景和はツムリの祈りによって手に入れた新たなバックルを手に、漆黒のタイクーンブジンソードに変身する。 この力で理想の世界を叶えるとうそぶくブジンソードを前に、道長もバッファに変身。二人は激しくぶつかり合うが、ブジンソードの圧倒的なパワーにバッファは苦戦を強いられ追い詰められる。怒りの化身となったブジンソードは容赦なくバッファに止めの一撃を放ち…!
コメント4件
ようやく、タイクーンの名前の由来が。
RYull

RYull

ケイワの堕ちる様の演じ方がすごく良いけど、運営に利用されてるように見える。またミチナガはダイチを利用されてる感じがするから、どうか皆が幸せになるルートになって欲しい。
いいね!1件
Keisuke

Keisuke

ツムリかわいい
鈴木仮名

鈴木仮名

ケイワさん、完全に闇堕ちしましたねー 姉の復活を願えばとりあえず何とかなったかもしれないのに でも、復活できない状況なのかな ジャマトに寄生されて死んだとされていた人達、それより酷い状況な様ですね ミチナガは状況が分からず結果的にダイチの思惑通りに行動しているだけだし どう立ち直るんだろう
いいね!3件