さよならの向う側の3の情報・感想・評価

エピソード03
サヨナラの向う側
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あらすじ
「最後に会いたい人は誰ですか?」。「さよならの向う側」の案内人・谷口健司(上川隆也)から問われた神楽美咲(吉田凜音)は、「歌いたい」とおもむろに言い放つ。心臓の病で亡くなった美咲は、両親を小さい頃に亡くしており、バンド仲間の大倉忍(今井悠貴)と作った曲を歌いたいと言う。 大倉とは、美咲のバイト先であるレコードショップでのやりとりがきっかけで仲良くなり、ユニット「ペイパーバック」を結成。大倉から教えてもらいながら、美咲は、大倉が作った曲に必死に詞を書いていた。 半年後。知り合いに誘われて、大倉と初めてライブハウスに立つことになった。ライブの前に、大倉から「本番が終わったら大事な話がある」と言われた美咲だったが、急に気分が悪くなり、倒れてしまい……。 「最後の再会」では、24時間限定で、現世の人ともう一度会うことができるが、会うことができるのは、美咲が死んだことをまだ知らない人だけ。案内人は、大倉は美咲が亡くなったことを知っていると残念そうに告げる。しかし、途方に暮れる美咲に対して、案内人は「あなたが、美咲さんである限り」と意味深に告げる……。 そして美咲は、変装した姿でレコードショップに向かうことに。そこには、レコードを試聴する大倉がいて……。
コメント4件
おちゃ

おちゃ

切ない🥲
ゆき

ゆき

この女優さん初めてみたけど、演技が好き。
sora

sora

え、先週いた人!
age58

age58

最後の言葉。会えて良かったの一言で人は幸せになれた。死は嫌だ。なぜってもう会えなくなるから?でも、たぶん彼は彼女を忘れない。将来、結婚して家庭を持つかも知れないけど大切な人として一生、記憶の中に居る。良いドラマだ。