⚠そのシーズン分けで「スコア5.0〜1.0」の得点を付けていきます。
スコア5.0→全話鑑賞=絶賛オススメ!
スコア4.0→全話鑑賞=普通オススメ!
スコア3.0→全話鑑賞=少しオススメ!
スコア2.0→途中リタイア!
スコア1.0→1話リタイア!
映画のスコア付けとは少し違います。
ご了承下さい。
【2022年10月期ドラマ】
脚本 :
神森万里江
演出 :
岡本伸吾
出演者 :
山﨑賢人
松下洸平
岸井ゆきの
岡部大(ハナコ)
馬場徹
塚地武雅(ドランクドラゴン)
でんでん
風間杜夫
オダギリジョー
TBS系「日曜劇場」の
夢と希望と魂の中小企業
vs
欲塗れの金や亡者の大企業
の構図プロットが戻ってきた!
アイデアを取られ…
仲間(緒方公哉(栁俊太郎)を失い…
右腕(菅生隼人(松下洸平)をもがれた
素性不明の若き天才(神童)ゲーム開発者
主人公
安積那由他(山﨑賢人)
夢と希望をおもちゃに追い求めるアトム玩具の二代目社長
富永繁雄(風間杜夫)
娘の
富永海(岸井ゆきの)
私利私欲のためなら何でもする
インターネット検索サービス「SAGAS」の社長・興津晃彦(オダギリジョー)
と魅力的なキャラが見ものの今作!
私はこう推測する、
↓
【安積那由他】
↓
マリオシリーズ
ゼルダの伝説シリーズ
ドンキーコングシリーズ
の夢のゲームの生みの親
“宮本茂”
がモチーフなのかも
【アトム玩具】
↓
鉄道・ミリタリー・フィギュア・食玩等の各種模型を製作する会社
“株式会社海洋堂”
がモチーフなのかも
【SAGAS】
↓
インターネット関連のサービスと製品に特化したアメリカ合衆国の企業
“Google”
がモチーフなのかも
【興津晃彦】
↓
“ラリー・ペイジ”
がモチーフなのかも
そうやって見るとより面白くなる!
↓
夢 vs 欲
↓
Nintendo Switch
vs
Googleがクラウドゲーミングサービス「Google Stadia」
↓
余談ですが、
一点集中前進あるのみキャラ
富永海を演じる“岸井ゆきの”の演技に魅力を感じ、下剋上ドラマはボスキャラが魅力でないとダメだが、興津晃彦を演じる“オダギリジョー”意外といけ好かない嫌な感じの役も出来るんですよね☺️
大豆田とわ子と三人の元夫(2021年)
↓
外資系ファンド・マディソンパートナーズの法務部長・小鳥遊大史の役で、胡散臭くていけ好かないけど優しい心を持った二面性を演じていた☺️
オダギリジョーいいね〜☺️
岸井ゆきのいいね〜☺️
という事でもう少し見守ることにする☺️
12/11
いや〜残念…
物語は熱いものがあったが、物語の肝となるゲームが“あれ”では盛り上がりに水を差すってもんですよ…
“ダウンウェル”は本当に実在するゲームを使っているため完成度が画面から伝わってくる冒頭は盛り上がった。
次に開発した“アトムワールド”は駄目だ…
ベースは“ピクミン”であろう…ゲームを好きな者にとっては直ぐにピンとくる。
なら何故に任天堂に協力してもらわなかった!?協力して貰えないなら協力してもらう違うゲーム(販売された)を出すべきだった…
物語の肝となるのはゲームなのだから…
“ぷよぷよ”も物語の中で登場したが、“アトムワールド”と比べてどうだろう…ゲームをしない素人の目は誤魔化せたであろうか!?
最終話に登場した“e-Parkour Journey”にしてもベースは“ラーズエッジ”であろう…これもゲームを好きな者にとっては直ぐにピンとくるし、何故にEA Digital Illusions CEに協力してもらわなかったのだろうか!?同じく協力して貰えないなら協力してもらう違うゲーム(販売された)を出すべきだった…
もう一度言う物語の肝となるのは“ゲーム”なのだから…小手先で作ったゲーム映像で玄人も素人も騙せはしないだろう…
そこがこのドラマの唯一の欠点だと思う…
※ダウンウェル(2015年)
開発者・麓旺二郎 / もっぴん
※ピクミン(2001年)
発売 : 任天堂
※ぷよぷよ(1991年)
開発 : コンパイル
※ミラーズエッジ(2008年)
開発 : EA Digital Illusions CE
発売 : エレクトロニック・アーツ