途中まで横目で見ながらゆるくてちょっとおもしろいかな、くらいの鑑賞だったのに
ゆっくり丁寧に引き込まれるストーリー展開に一気見した
若い3人の恋と友情、いつまでも一緒に居たい居て欲しいという気持ち、疎外感、、若さゆえなのか、“その時はそうするしかないと思った”...そんな愚かで浅はかな決断の上に成り立っていく長い人生
10年前には想像もできなかった同じ川辺での今...
タイトルどおり
言いようのない感情の余韻が残った
この作品の中心はなんといってもマッキーだね、この役演じた青木柚
コミュ力が高くのらりくらりな人たらし
家庭環境でてなかったけど愛情に飢えていたのかもしれないと思うと苦しいな
今ディズニー配信で観てる『すべて忘れてしまうから』にも出てて気になったけど容姿と演技のリアリティだけじゃないすごい魅力があるなぁ
いい終わり方だったなぁとは思うけど、個人的には8話ラストの「女と子供」って終わり方でもガツンとしてたかな、とも思う