最果てから、徒歩5分の3の情報・感想・評価

エピソード03
第3話
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あらすじ
“甘くないクレープ”を求めてギルダへ来た相原進(浜田学)と娘の春海(野澤しおり)。シェフの膳(竹財輝之助)が渾身のクレープを提供するが、春海は「これじゃない…」と言い残し、店を出て行ってしまう。春海の母は半年前に他界しており、シングルファーザーとなった相原は、娘との関係が上手くいかずに悩んでいた。 春海が生まれる前に、かつて夫婦でギルダで食べた思い出のクレープは、他界した妻が家庭で作っており、春海の好物。相原は娘の春海にそれと同じクレープを食べさせることで、関係を修復したいと考えていたのだ。膳は師匠のテツのレシピを読み返し、相原が求めるクレープを作ろうと尽力するが…
コメント1件
age58

age58

お母さんを亡くした父娘が最果てに。お父さんは気難しそうな人で娘にもつっけんどん。父娘の微妙な空気がこの最果てで思い出のクレープを食べてほぐれる。すももちゃんの罪、少しが明かされて行く。最果て、居心地が良いらしい。歩いて5分で自殺出来る場所。でも、泊まりに行きてーな。