配信だけだったら見なかっただろうけど、深夜の地上波でやってくれたので、毎回録画で見れました。
映画の三浦春馬と多部未華子版が大好き過ぎて、最初はちょっと気になる点がありました。
爽子は純粋で優しいけど、不器用ゆえに貞子ぽくなってしまう様子が、原作も映画もコミカルに描かれていたけど、こちらではとても真面目に描かれたのが、一番寂しく感じたかな。
もう少し笑いが欲しい気がしました。
でも、前半かなり駆け足だな～と思ったら、映画では描かれていない後半もドラマで見れたので、なんだかんだ最後まで見たら良かったです。
アニメも原作も、告白辺りまでは見たけど、その後見なくなってしまったから、このドラマを見たらもったいないことしたなと思いました。
進路やそれぞれの未来への想いがしっかり描かれていて、なんだかんだ好印象でした😌
メインの二人の恋は、後半見ている私の方がなんか照れる…😳と思いながら見てました(笑)
千鶴と龍の話が可愛かったし、あやねの話も意外な方向に進み、それぞれの青春が眩しかった。
何よりピン先生の存在意義があって良かった。
映画では、無駄にテンション高い先生って感じだったからね(笑)
