このレビューはネタバレを含みます
どこかで見たような設定、ストーリー、世界観の、厨二指数高めの韓国ドラマ。(これ、三池崇史だったんすね。)
『亜人』ぽい不死身マンが大アクションをかますのは面白くない訳じゃないですが、非常に漫画っぽい。書き込みが少ないのか共感できるキャラがいない。コネクトだとそもそも格闘能力が上がるのだろうかと見ていたら、死体アートの人も強い。あとギターマンの設定が謎すぎ。いる?🤔
なんか文句ばっかりになっちゃったけど、韓国映画って「キャラもの」みたいなのが多い気がして、そういう意味だと脚本とハマってて退屈はしないです!
最後らへんで死体アートの人とドライブするシーンで背景がWindowsのスクリーンセーバーみたいになるところは黒沢清ぽくて何か良かった👍