玉楼春~君に詠むロマンス~の30の情報・感想・評価

エピソード30
計画的な優しさ
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あらすじ
師匠のもとを訪れた少春は、悩みがあることを一目で見抜かれる。助言を求められた師匠は、桃夭が尻尾を出した時が好機であり、“台本”をどう書くかは少春の筆に委ねられていると答える。その頃、孫家では桃夭が孫夫人の髪を流行の形に結い上げ、かいがいしく朝食の準備をするなど、皆に気に入られようと振る舞っていた。