玉楼春~君に詠むロマンス~の39の情報・感想・評価

エピソード39
秘めた胸の内
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あらすじ
有容の夫・方家鼎(ほうかてい)はその文才を見込まれて書記官にと誘われる。舞い上がる家鼎だったが、すぐに失意を抱く。そこへ有容が帰ってきて夫を励ますと…。ある夜、大きな爆発音がして孫家の皆は驚き外に出る。金閣が何かを爆発させたようで、孫遜は激怒。玉楼が兄の後を追うと金閣は一冊の本を見せながら熱い胸の内を語るのだった。
コメント1件
KANSOU屋

KANSOU屋

このコメントはネタバレを含みます

師匠と玉楼父にそんな過去が… 玉楼父は意外と野心家だったのね。ちょっとがっかり。 苦しい時代を支えてくれた想い人を出世のために捨てるなんて。 師匠はブレずに素晴らしい人だった!