全号機外部電源、所内電源、非常用電源が喪失し静寂に包まれた中操、心の中では物凄い恐怖を感じつつも状況を確認しようと励まし合い対応している姿がリアルに映像化されており、未曾有の原発災害の真の恐怖を感じました。
福島発電所で対応された全ての方々に敬意を表すと共に、本店が津波のリスクを過小評価していたことに怒りを感じました。
ドラマはリアル過ぎてとても怖いですが、後世に残す記録としては素晴らしい出来だと思います。
ただ、再現ドラマでリアル過ぎる為当時を思い出してしまい、改めて原発事故の恐ろしさを感じさせられました。
