スタンドUPスタートの11の情報・感想・評価

エピソード11
最終話
拍手:8回
あらすじ
三星大陽(竜星涼)は、『三ツ星重工』の社長の座を追われた兄・大海(小泉孝太郎)に、「スタートアップしよう!」と持ちかける。小野田虎魂(吉野北人)や林田利光(小手伸也)、羽賀佳乃(山下美月)、武藤浩(塚地武雅)、山口浩二(高橋克実)、加賀谷剛(鈴木浩介)の面々など、これまで大陽が出会ってきた最高の仲間と言う名の“資産の力”を結集させて、国交省による次世代型インフラ長寿化技術のプロポーザル<企画競争入札>に応募し、『三ツ星重工』に勝とうというのだ。そのために大陽は、東京英明大学の三上珠緒(田鍋梨々花)や准教授の河野幸(星野真里)とともに研究してきた、動物の血管の裂傷を見つけることが出来る技術を応用して、インフラ内部の劣化を判別するシステムを確立しようとしていた。 だがこの公募は、大海が社長だったころから『三ツ星重工』が入念な準備を進めてきた案件であり、大海の後を継いで新社長に就任した叔父の義知(反町隆史)と部下になった八神圭吾(栁俊太郎)らの裏工作もあって、『三ツ星重工』の勝ちは最初から決まっているような状況だった。 「寄せ集めのチームで三ツ星に勝てるわけがないだろう。わざわざ負けにいく必要はない。今ここで引き返せ」と大海は、大陽に告げて去っていく。 一方、大陽が義知に挑む形となったこの闘いは、“三星家対決”としてマスコミからも注目を集め始め……。
コメント5件
夢

このコメントはネタバレを含みます

良き終わり方だった。 こんなに豪華な各話のゲスト出演された役者さんたちが、最終回までみんな出てこられるのっ凄いことだと思う。 最後の最後に、まだスタートUPしてない人がいたとは。面白い。 とても魅力的なドラマでした。
age58

age58

やっぱりの終わり方、良き。人を評価し切り捨てるのと人の才能を信じ投資するのの対立する2人。でも、2人が最後ハイタッチして終わった。面白かった。社会はまだまだ切り捨て社会。私の周りだけかもしれないが結果を出せないと辛い社会。太陽くんの様な人に出会いたい。良いドラマ。
イスコーニ

イスコーニ

ながらみでちょうどいい
R

R

2023/3/30 テレビにて鑑賞
sinimary

sinimary

3/29視聴