このレビューはネタバレを含みます
面白かった。めちゃくちゃ面白かった。
S1自体見る前はホラーかな?と思って見てたらS1最後でタイムリープモノだとわかり、ミステリーとしての側面もあるとわかって面白かった。タイムリープしてる人間を外から眺めるとこうなのか、という体験が出来て面白かった。
S2見る前は面白いだろうか、と不安だったが、E1見てたら、すぐ夢中になってS2全話見終わった。早く続きが見たい。
E1最後、ルーシーに話しかける男の声が小野賢章で、これ絶対重要キャラ!と思ってたら大人アイザックだった。犯人じゃない。犯人の声は市川蒼?
アイザックの「さむい」の意味や、ギデオンによって生き延びた人間が頭おかしくなる感覚がS2E5でわかって面白かった。世界から弾かれるような感覚ね。確かにね。
アイザックは世界線を越えられるということか。そうすることで移動出来るのも便利だな。
S1でイラついてたルーシーの別居中の夫マイクが出てこなかったのがちょっと面白い。アイザックの父親だからまた出てきそうだけど。
刑事のルーシーと児相のルーシー両方わかって面白かった。
ラビ死んじゃったしルーシーも死んだし、もう一回になるのわかるが、そのもう一回でギデオンはうまくやれるのだろうか。アイザックはまた産まれるのかどうかのか。
てか、結局、目標が爆弾魔なのか。
爆弾魔以外の悪もいるし、キリがないなあとも感じる。
ギデオンの無間地獄にルーシーが引き込まれた感じだな。
前世の話とか、情報ない状態で聞かされると頭おかしいよなあという感覚も味わえて面白かった。視聴者はキャラ以上の情報を得ているのでわかるが、キャラは知らないので信じられないよなあ。
その滑稽さはもうちょっと欲しかったかな。