アラン・ストラウス(スティーヴ・カレル)は精神科医で、ちょっとキモい患者、サム(ドーナル・グリーソン)が実はシリアル・キラーで、人を殺したいという衝動を抑えられないという悩みがあることを知らずカウン…
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医者の不養生みたいな
登場人物が少ないし演技合戦、ドーナルが怖いったら
被虐待状態で自己内省が深まって子どもたちに手紙書いて……みたいな感動生んでるけど、見てしばらく経つと、美化してるたいだよなっ…
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シリアルキラーがドーナルグリーソン で、彼に「僕の殺人衝動を止めてほしい」と言われ監禁されてる心理療法士がスティーブカレル。そんなの観るしかない!
1話当たり20分位で見やすい。どんなラストにつなが…
最初面白くて、ラスト微妙。
筋力や腕力の戦闘能力以外の専門性で、不可能な状況からいかに脱出するのかが、この手の物語の見どころだと思うけど、本作はそれを最後に手放してしまった感じがして悔やまれない。
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印象に残っているのが、精神科医の首を絞めるサムを止めようとせず、隣で泣きわめき、床を叩くだけの母親です。幼いサムが父親に殴られていたときも同じように観ていただけなんだろうと思うと、なんとも言えない気…
>>続きを読む完走。
ドーナル・グリーソンとスティーヴ・カレルは素晴らしい名演、連続殺人犯のセラピーという設定も興味深かったけど、期待した程じゃなかった。
特に終わり方がイマイチ…。
ケニー・チェズニーやカント…
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人の意識を変えるのは難しい
彼は人を殺すことでしか自分自身を正当化出来ないというジレンマにおかされている気が…
丁度いま読んでいるエックハルトの「アイデンティティからの離脱」が、この問題について…