梅丸歌劇団あたりは好きだったな。
戦時中の歌い手の苦労は知らなかった。自分で団員引き連れてて地方巡りしてたなんて、歌いたいけど思い通りには演じれないジレンマ、規制ばかりでくじけそう。
そんな中、素敵な人と出会い未来を約束したのに。その彼とは結ばれず。会えない時の寂しさは計り知れない。
今みたいに簡単に連絡とれるわけでもないから、じれったい。けど思いは募るよね。
とにかくステージは惹きつけられるものの実生活の方になると
あ?なんで?が増えてくる
押し付けられた2代目マネージャーが来たあたりから確実に盛り上がりがかけた。
羽鳥先生(草彅剛)も期待してたけど
茨田りつこ(菊地凛子)の方が印象強めかな。