百人力執事 ~願い、かなえます~の13の情報・感想・評価

エピソード13
真実と向き合う姿勢
拍手:1回
あらすじ
なぜ君が、ここにいる...?ソ・ヨンチョルが、君の兄?あの日の記憶を、テヒに打ち明けるヘアン。「実はあの日、弟さんを...」
コメント1件
Garararara

Garararara

このコメントはネタバレを含みます

苦しい回、ヘアン ヨンチョルの意識が戻る ICU前でヘアンがソ・ヨンチョルの弟と知るテヒ 立ち去るテヒを追いかけるヘアン、つかまれた手を離すテヒ 「キム・ジュノを知ってる?君の兄が殺した子だ。僕の弟」「弟だなんて、一体何の話ですか。お…とうと、一体…」立ち去るテヒ 百人力…ヴィンセントも ヘアンが来て 「話して。ここで全て話してくれ。最初から最後まで全部」 事件当夜 2020年警察公務員最終合格の写真 中央警察学校から電話…来週の卒業式で代表で卒業証書受け取り、リハーサル 「俺が首席らしい。警察学校の1位」「マジで?お前が?」 「ここに焼酎とビール一つとカルビの煮こみもう一つ!」「ダメだよ、車もあるのに」「置いていけばいいさ。どうせ今晩はお前の部屋で泊まるから。こんな嬉しい日に一杯しないと!」上着を渡し「じゃあこれを着ておまえも一杯飲め」「今日だけだよ」「これからはいい日だけが続くよ。辛い日はもう終わりだ」上着を着て「じゃあ飲むか」 「禁酒始めて87日ぶりだ。この日のために我慢してたんだ」 追加で4本 左手のひらの傷 結局7本 ヘアンが会計してる間に運転→車の方に向かったら! 血中アルコール濃度0.2超え 「あれは俺がやったのと同じです。本当にごめんなさい。全部俺のせいです」 ユ・ソラからテヒがICUに来て怖い顔で保護者と会ったことを聞く 「あいつの弟ですって。每日顔を合わせて、一緒に笑って、一緒にご飯を食べてたヘアンが。僕に兄貴ってよく懐いてたヘアンが、あいつの弟でした」 玄関にヘアンにあげた上着と袋“挨拶もできずにごめんなさい。おせわになりました” ボンススーパー事件の映像消え…サーバーエラーでファイル消失、復旧はまだ パク・ソハ 2歳 ヴィンセントとミカエル神父 告解からの炭火「今日は酒はダメなんだけど(笑)」 「納棺を終えたら故人が俺にありがとうと言ってくれてる気がしたんだ。彼らの人生の最期に俺がいるんだなと、その締めくくりが俺の仕事なんだなと、そんな気がした。しかし咲きもしなかった人生の締めくくりは相変わらず、辛すぎる。だからお父様の行動もよく分かる。俺の仕事が故人にとっては終わりだけど、残された人々にとっては悲しみの始まりなんだから」 「コートを買ってきた。着せてあげよう」 「君のお兄さん、助かるなら長生きしてほしいと思ってた。それほど大きな苦痛はないだろうから。最後まで苦しんでほしかった。俺は絶対に許さない。何千回何万回考えても、許さない」「テヒさんが全部正しい。俺も兄なんかいないと思って生きていました。誰かに聞かれても、親もいなくて兄弟もいないと。この世に俺一人残された、そう思って生きていました。俺の欲でした。家族みたいなテヒさんたちに出会えて、身の程も知らずに幸せすぎて、夢を見ました。その夢に酔って、自分がどういう人間か忘れていました。これからはテヒさんの前に一切現れません。影みたいに隠れて生きていきます」「もしかしてあの日、ジュノが何か言わなかった?」「はい?」「ジュノが君に何か言わなかった?」(「助けて。助けて」)「あの日、もう少し早く着いたなら何か聞けたかな。これすら役立たずですみません」 「なぜよりによってジュノがテヒさんの弟で、なぜよりによってソ・ヨンチョルが俺の兄なんですかね。じゃなかったら、テヒさんと俺もすごくいい仲になれたはずなのに。では」「ヘアン」呼び止め 百人力へ…全荷物を持って 「お前がまた連れてきたのか」 「おい!」「はい?」「なんて格好をしてるんだよ。公務員の品格を守らないと。早く風呂に入れ」「はい」「ちゃんと洗えよ」 テヒを見て「大丈夫か?」 “寄っていかない?”でドンジュとテヒ 「よくできました」「よくできました?褒められることじゃなく、当たり前のことなのに。僕と叔父さんがあまりにもひどかった」「え?何もひどくないですよ。全然そんなことない。そう思わないで。テヒさんは仏様でもイエス様でもないし、人として当たり前な感情です。だから、ひどいことをしたなとか思う必要もないし、へアンさんを見て悪いと思う必要もない」「ヘアンのせいでもないのに、もう…。ヘアンが泣きながら謝ったんです」「ヘアンさんって元々涙もろい人かもしれない。この前言ったでしょ?私に告白して断られてボロボロ泣いたと。きっとへアンさんは涙もろい人なんですよ。だからテヒさんが悪いと思わなくていいんです。ん?オーケー?なんで笑うの?」「こんないい人に出会うなんて」「でしょ?いい女でしょ?」「カリスマ性がある」(笑)「ドンジュさんと話していると、息苦しかったのがスッキリします。ありがとう、息をできるようにしてくれて」 ユ・ソラが百人力へ「口は固いですよね?」 葬儀 「イルソプさん、本当にありがとう。一生忘れません」「ああ」 「主任からのです」箱入りのパク・ソハの写真「これからソハはずっとお母さんのそばにいると思います」「宝石の中にソハがいる。宝石もソハもとても綺麗です。ありがとう。ソハを最後まで綺麗な姿にしてくれて」 ヒョンジュ父「イルソプ」両手を握り、歩み去る 主任にテヒから電話→外へ呼び出し 「ドンジュさんには話してませんよね?」「はい、何のことてすか?」「これをユ・ソラさんが」かわいい子供の手袋 ヨンチョルのバイタル低下 「保護者さんにどうするか連絡して聞いて」ソラ「前回延命治療を拒否されたんですが。それでも?」「連絡して。臨終を看取りたいかも」 「心停止です」 「10月22日16時01分 ソ・ヨンチョル患者 死亡が確認されました。治療中止を」「ソラさん、しっかりして。早く警察にも連絡を。葬儀場に移す前に手続きが必要だから」 ヘアンからテヒへ「兄さんがあの世へ逝きました。逝っちゃったそうです。どうしよう」 「死んだって」「誰が?」「ソ・ヨンチョル」 ドンジュへ電話 故ソ・ヨンチョル氏 喪主 弟ソ・ヘアン 「納棺はドンジュさんが?だったら…あの…」「テヒさん、今回は会えないと思います。テヒさんにはまだ言わなかったけど、誰かを殺したり自ら命を絶った人は会えないんです。ごめんなさい」落胆するテヒ 納棺室 死化粧を始めると部屋が変わり、3、起き上がるヨンチョル 「誰ですか?ここはどこ?」「ソ・ヨンチョルさん」「どうして俺の名前を?一体どこなんですか」 「ソ・ヨンチョルさんはお亡くなりになりました」「俺が、死んだ?人生ってクソだな。タバコあります?逝く前に一服もできないのか。焼酎でも一杯飲みたいのにな。弟に挨拶もできなかった。ミヨンにも1回も会えなかった。結婚はしたのかな」「2年前の交通事故のこと覚えてますか」「子供は助かりましたか」「いいえ」「あの子もかわいそうに。でも仕方ない、俺だって死んじゃったから」「あなたは殺してませんよね?誰が殺したんですか、あの子」 祭壇を前にうっすら笑みのヘアン