葬祭ディレクターのペクドンジュ（ヘリ）は、死者に触れるとその人と話ができる特殊な能力があり、最後の願いを叶えてあげる。
その亡くなった人の後悔、伝えたかった事をその人の代わりに家族や大切な人に想いを伝えるという温かいストーリー。
キムテヒ（イジュニョン）は便利屋でどんな仕事もやるので、ドンジュの彼からの依頼で別れて来て欲しいと頼まれる。2人の出会いはそんなところから始まる‥😅
しかし、運命なのか偶然なのか再び出会い、お互いで気になりはじめる‥。
毎話誰かが亡くなってしまうのですが、それぞれその人のストーリーがあって、涙😭してしまいました。
みんなそれぞれ色々な想いがありますよね。
亡くなった人は、家族や大切な人、友人に伝えたかった事とかあるでしょうし、亡くなった人の家族や友人も亡くなる前に伝えたかったとかこんな事をしてあげたかったとか、色々な想いがあると思います。
いつどんな事が起こるか分からないのだから、今この瞬間を大事にそして後悔しないようにしたいと思いました。
このドラマの中で、葬儀に携わる方々のお仕事に皆さんが偏見を持って接していましたが、そうではなく感謝の気持ちを持って欲しいと言うメッセージも伝わって来た気がします。
後半の方は涙が止まりませんでした😭
ドンジュの叔父さんとテヒの叔父さんのおじおじコンビがクスッと笑わせてくれて、良かったです😊
色々な事を考えさせられたドラマでした。
やはりヒューマンドラマは良いですね👍
