『スーパーナチュラル』のスピンオフで、ディーンとサムの両親の若い頃のハンターとしての活躍を描きます。
『スーパーナチュラル』の作風が自由すぎて、すでにあったようなエピソードのようにも思えてきますが、戦争のトラウマなど1970年代の雰囲気もとらえます。
とはいえ、どうしてもオリジナルの作風が強烈すぎるため、非常におとなしく、実験性も少ないところではあります。
残念ながらファーストシーズンで打ち切るとのことですが、長く続ける作品ではない気もします。
しかしながら、最終回は必見エピソードというなんとも評価が難しいシリーズですね。