このレビューはネタバレを含みます
まだ感想書けてなかったこちら。
草彅くんの「戦争」シリーズ、3作目にして実は初めてちゃんと観たんだけど、復讐に燃えていたはずが、いつのまにか復讐される側になり、闇堕ちしかける…という草彅くんの凄みあるお芝居に圧倒された作品でした。
この数年の劇的な経験を経た彼だからこそ、その演技からはこれまで以上に鬼気迫るものを感じられた気がします。
最終回の鷲津さんと可南子さんは素敵だったし、物語の続きが始まりそうなラストシーンも印象的でした。
犬飼大臣の「わ し づっ!!」って独特の呼び方がめちゃくちゃクセになるw