このレビューはネタバレを含みます
後半までは凄い良かったのだが 途中から急にストーリーが陳腐に 演出のクオリティが低下した感じ
ゴーストとか吉田栄作の君のためにできることみたいだなって思ってたら 雷使って敵を倒すとかバックトゥーザ・フューチャーを彷彿させて ちょっと呆れてました
一番酷かったのは ラストで荒川さんが井上真央を捕まえる時に佐藤健を完全に避けた所
あとは最終回は完全に蛇足
最後のシーンありきで 佐藤健の復活回の幅取りすぎ
15分くらいにまとめて良かったのではないかな
余韻や 視聴者の想像にお任せします があまりにも無さすぎて 単純に井上真央と佐藤健のやり取りを見たい人以外は(ストーリー重視の人は) 評価ダダ下がりになるのは目に見えてると思う
言い出したらキリがないが 途中までは非常に良かったので もったいないとしか言いようがない
佐藤健がなぜ死んだ をもっと深く切り込んでいたら 名作になっていたのではないでしょうか
あと マカロニえんぴつは悪くないのだけど ストーリーと曲調が全く合ってなくて 違和感しかなった
歌詞が合ってればいいか 最近のドラマや演出の目的がよくわからないわ