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いのちの尊さは、背けたくなる現実の中から見えて来ることがある。それを教えてくれたのがこのドラマ。立場や考えが違ったとしても、一番大切なことが共有できていれば、いろいろな人を理解して寄り添える。第9話で「今、なにを感じているのか、教えて?」というアオイのセリフが印象的だった。人間関係の要には「信頼」があってほしい。性の違いは男性側がもっと理解しなければ。
ーー毎回のエピソードに涙があふれました。悲しみの涙ではなく、いのちの重さを知ってそれが未来に繋がってほしいという希望の涙です。