霊的なものはあんまり観ない派なんだけど、
キムテリ、オジョンセが賞を獲ってたりしたので観るしかないよね、と思ってみた。
想像より怖い感じはなくてミステリー感覚で見れた作品。
誰が⁉️何故⁉️
がずっと続いてひたすら解決するまで見続けさせられるという感じ。
オジョンセがとにかくカッコよく見えた😝
刑事の若い方の彼、一つ前に見たばかりの「弱いヒーロー」のボムソクじゃん！
だいぶ大人な役でイメージ違うね。
とにかく、悪鬼という霊の力はとんでもなく強くて、恐ろしいぐらい簡単に人が命を落として行く。
どう考えても対抗出来ないじゃーん！とずっとハラハラしどうし。
とにかく、人の強欲さが鬼を作るという事を描いているのと、
終盤に、悪鬼になった少女が
「簡単に生命を捨てるなら、私にちょうだい‼️」という様なセリフから、
この今の時代を生きる人々へのメッセージを込めて作られた作品なんだなと思った。
