日本統一 北海道編の4の情報・感想・評価

エピソード04
第4話
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あらすじ
姿を消した謎の賭博の元締め・川島(國本鍾建)を追って、根室から小樽に向かった氷室蓮司(本宮泰風)と田村悠人(山口祥行)たち。 到着した氷室の目に、ビルの上から飛び降り自殺を図ろうとする青年・山本つとむ(小野寺晃良)の姿が飛び込んでくる。自殺をとめる氷室たち。 青年の話によると、勤務先である旅行会社の今井俊二社長(窪塚俊介)から酷いパワハラを受けているが、聞いてはいけない話を聞いてしまい、「戻って来ないと実家の家族を殺す」と脅されているという。それで自殺を思いたったというのだ。今井社長は見慣れないガラの悪い男たちと「新ルートを開拓しろ」という話をしていたという。 心優しい山本青年を放っておくことができず、「俺たちが守ってやる」と日高で酪農を営む彼の実家へと送り届けることになる氷室と、山崎一門の坂口丈治(北代高士)。しかし氷室は、この旅行会社と、下塚食品北海道支社長銃撃事件、そして謎の賭博の元締め・川島が、結びついているような気がしていた。 「根室港と小樽港という海外と繋がる場所」。そして「新ルート」という言葉。背景に隠されているのは「覚せい剤の密輸」か、それとも「人身売買」か…。 山本青年の実家に到着し、温かい父(田中健)ら酪農家族の歓迎に、心が和む氷室と坂口。だが、そこに突然暴漢が集団で襲撃を仕掛けてくる。 一方、小樽の旅行会社を見張っていた田村たちの前に、あの根室のホステス・ミユキ(兒玉遥)が現れて…。
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えりみ

えりみ

小樽編スタート 8時間車に乗って🚗丈治達と合流 窪塚俊介が悪役で登場 田中健が牧場主で登場 牧場で銃撃戦を始めるとは😨😱
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