Mark!数が少ない!
これを書いている時点でワイが53人目です。
主役は4人。(なんとそのうち3人までが『運命の炎』と同じ俳優です)
① マルグリット:ベテラン娼婦。出生直後に手放した息子を捜索中。②の元恋人。
② カロリーヌ:トラック工場主の妻。夫は出征して留守。元娼婦で①の元恋人。
③ シュザンヌ:違法中絶で警察に追われる看護師。④の修道院で身分を偽り救護活動。
④ アニエス:修道女。森で救護したドイツ兵にメロメロ中。その兵士や③を匿う人。
4人それぞれのストーリーがありますが、①と②、③と④がそれぞれペアになることが多いです。2つのペアが重なることは少ないです。
結局4人ともフランス兵の救護に関わることになります。前線で戦う兵士だけでなく、それを支える多くの女性陣がいましたということを表しています。
その他、善い男女、悪い男女の脇役がいます。悪い男の一人(②の夫の兄)は怪物レベルに憎たらしいです。