しゅう

京城クリーチャーのしゅうのレビュー・感想・評価

京城クリーチャー(2023年製作のドラマ)
3.3
賛否両論ある中、とりあえず観なければ何も言えないので鑑賞。

うーん…確かに日本人以外が観るにはいいかもしれない。日本人にはちょっと違和感がありすぎて苦しい。ストーリーはまぁまぁ。反日だとか日本人の描かれ方どうこうは、極端に描けばこうなるかもねって感じで分からないでもない。

日本人役の役者さんたち、本当に頑張ってた。韓国人の話す日本語としてはすごく上手かったと思うけど、日本人じゃないのは明らか。だから、もったいない!「朝鮮語も話せる日本人」役が、カタコトの日本語とペラペラの朝鮮語を話すので、もうややこしい…
逆にその他大勢の中で、あれ?日本人?って役者さんがいたりした。
前田さん…せめて標準語でよくない?なんで無理に京都弁の設定にしたのか。余計ハードルが上がる。着物の着付けも気になった。

日本人を使えばいいのにって、そう簡単な話じゃないんでしょうね。

あのラストだったので、シーズン2はどうなるのか…
しゅう

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