このレビューはネタバレを含みます
スジの圧倒的な美しさと儚さ!
姫カットにタバコが似合う似合う。
ドヤ顔もあざとさも素晴らしすぎる
普通の大学生と元アイドルがシェアハウスで出会って恋するサクサク展開。
ストーリーというより心情の変化や描写がいい!
ドゥナのアイドルゆえの苦悩とウォンジュンの優しさ、不安感、劣等感がよく描写されていて名シーン、名ゼリフも。
サブカップルの2人とジンジュもすごくいい。
芸能界の両立を計画していた、ドゥナ。
舞台での彼女を見て”住む世界の違い”を痛感した、ウォンジュン。
現実的な解釈のラストの方がさっぱりで好み。
ネタバレ名シーン備忘録
1話
とにかくご飯が食べたいドゥナ
最後の授業に乱入まで誘い方が最高すぎる
”正反対の世界にいた私たちは、偶然、隣に座っただけ。でもそれがあんたでよかった"
2話
「毎日ちゃんと食事をしてください。自分にしてやれる唯一のことですから」
ウォンジュンの壁ドン 後のドゥナの表情が素晴らしい!
3話
ジンジュ回
ウォンジュンとの微妙なすれ違い!
へこんでるドゥナをモグラ叩き、バスケで元気づけるウォンジュンよ。いい男。
ダッシュで戻ってパーカーかぶせるのもよい。
4話
今日メイク完璧なの。アイライン上手にひけたの。試験勉強より難しいの。
ドゥナが指にヤケドをしていることに気づいて手当て。「さっきは平気だったのに、あんたが気づいたら痛くなった」「そういうものです。知らないうちにケガをして、傷に気づいた途端、ヒリヒリ痛み出す」「だからかな」すごい演出
5話
「残念ね、応援はできない、事情があってね」
6話~8話
距離が近づいたり、離れたり。
ウォンジュンはずっと同じ表情。
サブカップルやジンジュが気になった。
9話
「あんたが悪い、約束を破り、弱虫だから逃げた、私を捨てた」
ドゥナが地下鉄で何度も振り返る
めっちゃ切ない
アイドルに復帰したドゥナ、書記官になったウォンジュンのラスト